ブライダルエステで、ウェディングドレスが似合う世界で
一番きれいな花嫁になろう!
日頃がどんな姿でも、結婚式の主役はキレイな花嫁。
誰でも皆、一番輝きたい!結婚式の主役でいたい!
という気持ちは、どこかにあるのではないでしょうか?
結婚ブライダルエステ道では、結婚式という人生最大
の晴
れ舞台に向けてきっちりと花嫁さんが最適化し
最高の結婚
式を挙げる事ができるように、あなたを
サポートしていきます。
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パッと見たときに一番印象に残るのはやっぱり顔です。お化粧は当たり前なのですが、その下の肌の状態を改善することで見栄えが全く違ってきます。フェイシャルトリートメントはクレンジングとマッサージをベースにして必要に応じ、いくつかの施術を組み合わせて行うのが一般的になります。
以下に施術内容について簡単に紹介します。
代表的なフェイシャル
クレンジング
毛穴に詰まった余分な皮脂や汚れや、溜まった古い角質を洗い落とします。毛穴の黒ずみが取れて、肌がすっきり澄みきった印象を与えます。
マッサージ
手技によるマッサージで肌に張りを与えて、たるみを解消します。リフトアップしてキリッと小顔を演出できます。
イオン導入
ビタミンCなどの有効成分をイオン化して、微弱な電流を使い肌の深部まで浸透させます。これらの有効成分はにきびや肌荒れに有効で、パックや直接肌に塗るよりも、イオン導入する事でさらに大きな効果が期待できます。
ピーリング
フルーツ酸などで古い角質を溶かして、細胞の新陳代謝を促します。やや時間を要する場合もありますが、にきびや毛穴の黒ずみ解消にとても効果的です。
ゴマージュ
ハーブなどを粉末状にしたもの(スクラブ)をオイルやクリームに加えて、優しく肌にすり込む事で古い角質を取り除いてくれます。
ウェディングドレスを美しく着こなすために行う、ボディトリートメント。これはブライダルエステの保守本流となります。
結婚式に照準を合わせたブライダルエステの思想はこれらのメニューに色濃く反映されているでしょう。お肌のケア方法はフェイシャルと同様クレンジングとマッサージがベースです。
以下に対象となる部位について簡単に説明します。
代表的なボディトリートメント
デコルテ(胸元)
ウェディングドレスにも流行があります。最近は袖や肩紐のないビスチェタイプのものが主流のようです。胸元が大きく開いたドレスを着る場合はデコルテのケアは必須と言えます。透明感のある肌は、純白のドレスや照明と相まって神秘性すら感じさ、非常に綺麗に見せてくれます。
バック(背中)
背中が大きく開いたウェディングドレスを着用する場合には背中のケアが欠かせません。背中は自分ではちゃんと確認できません。手も届きづらいので、どうしてもお手入れがおとりがちになってしまいます。ブライダルエステでにきび跡や毛穴の汚れをしっかり落とし、結婚式でのお披露目に備えましょう。
ハンド(手)
あまり気にならない部分かもしれませんが、キャンドルサービスや指輪の交換で参列者の視線は自然と花嫁の手元に集まります。意外と注目度の高い部分と言えます。
フット/レッグ(足)
ミニ丈のウェディングドレスを着る人は自分の足に恐らく自信があっての事でしょうが、そこは特別な日、ブライダルエステでさらに磨きをかけましょう。ドレスからすらりと伸びる美脚に、見とれて並み居る賓客も心を打ち震わせ、耳に聞こえぬ協和音を奏でるのではないでしょうか。
顔や胸元、また首や肩、背中、腕など、ウェディングドレスに覆われていない部分の産毛をキレイに全部さっぱりと剃り落とします。
産毛というとあってもなくても大差がないような印象を受けますが、実はこれが大違いなんです。
産毛があると化粧ののりが悪く、また照明に当たってうっすらと影を作ってしまいます。つまり実際よりも肌の色が暗くなってしまうのです。肌の色で人を差別する意図は毛頭ありませんが、純白のウェディングドレスに白い肌が映えるというのは否定できないところです。
ブライダルシェービングの効果
産毛があると……皮膚の表面に凹凸が生まれるため化粧ののりが悪く、または肌の色は曇りがちになります。
シェービングすると……直接肌に触れるため化粧ののりがよく、肌の色は雲ひとつない晴れ模様になります。
シェービングで産毛を処理すると皮膚の表面は滑らかになり、化粧ののりは確実に上がります。肌にも透明感が生まれて、花嫁の輝きはいや増すでしょう。ただしシェービングで肌を痛める可能性もあるので結婚式の遅くとも2〜3日前に行うのが良いでしょう。また、敏感肌の人は1週間前くらいには済ませておくことをおススメします。
このシェービングは、ブライダルエステ独自のサービスというわけではありません。剃刀は理容師の資格がないと扱えないためシェービングを行っていないエステサロンもあれば、電気シェーバーを用いた「ソフトシェービング」を行っているサロンもありますので、もし、シェービングを希望する場合は事前に確認を取りましょう。
最近では、ビスチェタイプのウェディングドレスが主流となっているようです。その場合、わき毛の処理もしておいたほうが無難です。ワックスを使用した脱毛がもっとも手軽なのですが、いずれの脱毛方法も直後は皮膚や毛穴に赤みが残るので、ある程度の時間的余裕をもって行ったほうが良いでしょう。エステサロンでの脱毛には以下のものがあります。
脱毛の方法
ワックス脱毛
脱毛専用のワックスを利用して、広範囲のムダ毛を一挙に引き抜きます。永久脱毛効果はないのですが、2〜3週間はツルツル状態が維持できるでしょう。最近は肌に優しいワックス剤も開発されていますが、それでも皮膚の負担は小さくなく、痛みもあるようです。
光脱毛
メラニンに選択的に吸収される波長の光線を毛根部分に当て破壊することで永久的な脱毛効果を狙った機械です。
しかし、エステサロンの光脱毛機器は出力が制限されていて、永久脱毛効果があるかどうかはハッキリしていないのが現状です。痛みは小さくて、IPL脱毛・またはフラッシュ脱毛などの名称でも知られています。
電気脱毛
針を毛穴のひとつひとつに差込んで、電流を流す事で毛根部を破壊し、永久脱毛を実現します。古くから行われている方法で、脱毛の永久性は確認されています。ただし施術の痛みが大きく、時間もかかるようです。
※エステサロンでの脱毛による熱傷などの報告が、まれにあります。十分に注意して行いましょう。
2019/3/20 更新